Igorマクロライブラリ
IgorマクロライブラリはHULINKS社製 IGOR Proをプラットフォームとしたマクロ言語で記載された、血圧、心拍などの生体指標を表示・解析するソフトです。
弊社ソフトWin Vital Wave およびWave L1で記録したデータをそのまま表示・解析できます。
【バーチャル刺激画像プログラム】
バーチャルスティミュレーション LAP-VSTM-1.1
バーチャル刺激画像プログラムは実際に与える刺激の部位とその時間を画像として再現するためのプログラムです。
刺激する時間と部位の座標(X,Y)を入力し(場所をクリックすることで刺激を行う場所を選定することも可能です)、さらに、刺激を与える時間間隔を入力することで刺激の再現性を検討することができます。
また、刺激部位の画像を用意することで生体のどの部位でも刺激画像を作成することが可能です。作成したデータは自由に再現できます。
■主な機能
● 刺激を行う擬似画像を表示
● 刺激時間と間隔時間を自由に設定可能
● データを保存し、画像の再生が可能
● 生体各部位の画像を用いて、どの部位でも刺激画像を作成可能
● 刺激物の変更および動作スピードの変更が可能
【新機能】
● 用意したバーチャル画像をドラッグすることにより画像を取り込み、表示されるように変更しました。
● 従来、使用する「hand」フォルダがローカルディスク「C:」の直下にある必要がありましたが、CD-ROM内からでも自由に使用可能に変更しました。
● 刺激する場所の座標(X,Y)を決定する際のクリック時に刺激を行う場所の選択が少しずれる部分を修正しました。
● 筆の動作スピードを選択場所で変更できるようにしました。